最後の砦?年末年始

2011年12月31日

何の話かと言えば文化。
伝統文化、精神文化、すなわち文化の基盤。
深く静かに衰退縮小傾向にある。
ほとんど意識されることもなく。

だが年末年始は古来の文化が生きる最大祭祀。
いわば日本文化の最後の砦。
だが形骸化は進んでいるかも知れない。

基盤となる宗教が混沌として曖昧。
一週間前はキリスト教の真似事したばかり。
除夜の鐘やら初詣は仏教に神道。
こちらは本物の伝統文化だが信仰とは無関係。
信仰心ではなく限りなくファッションに近い。

ただ宗教離れについては欧米も同じ傾向。
だが欧米は異文化に染まらない。
日本は意識することなく欧米化している。
年末年始の過ごし方はまさに文化を映す。

今年は最悪の年?

2011年12月27日

今年の印象は震災が大半を占める。
その次ぎに来るのは民主党政権の無能さ。
震災の被害を拡大させた。

さらに選挙公約はすべて絵に描いた餅。
いよいよそれが明確になってきた。
実現どころかほとんど反対方向に進んでいる。

画餅に乗せられたのは投票した国民。
国民も民主党政治家と同じ水準?。
素人に近い蓮舫氏が期待の星になる時点で危うい。

さまざまな面で共通の軽さを感じさせる。
国家の運営は素人の勉強の場ではない。
無能な人材を勉強させている余裕などある訳ない。

未曾有の災害があったから今年は最悪の年。
これ以上悪いことは起こらない?。
来年はもっといい年になる?。

結論として希望的観測は捨てた方がいい。
もっと悪いことが起きても不思議ではない。
これまでの平和ボケからは抜け出すべきだろう。

減少?メリークリスマス

2011年12月23日

心なしか減ったような印象。
テレビCMなど広告のメリークリスマスだ。
震災の影響もあるのだろうか。
それとも筆者だけの主観だろうか。

毎年指摘しているが恥だと思っている。
大企業が派手にメリークリスマスなど強要。
宗教的無定見、無知の象徴だと思うからだ。

真似事するくらいは単なるファッション。
だがメリー〜はイエスの誕生を祝う言葉。
正月のあけおめより宗教色が強い。

そんな堅いこというな?。
敬虔なキリスト教徒なら筆者より怒るだろう。
他の宗教の信者は軽蔑するだろう。
無信心のきわみだと。

日本人は世界中が祝うと勘違いしている。
そう感じてしまう。
やるなら猿真似より日本風にアレンジしたら。

号泣する北朝鮮市民

2011年12月20日

カメラの前で号泣する市民。
日本ではほとんど見られない光景だ。
まるで演技のように見えてしまう。

あちらの文化?、確かによく見られる。
血も文化も近いが日本人とはまったく違う。
感情を強く出す方が思いが強いという。
だが国家元首の死、身内ではない。
やはり理解しがたい。

スティーブ・ジョブズのときは世界中で哀悼。
アップルストアに多くの花が手向けられた。
多くの人が涙を流したのは間違いない。
ただ多くの場合人前ではないだろう。

ジョブズの場合も普通ではありえない。
起業家の死に人々が悲しむという現象は。
普通でない点は同じでも両者はかけ離れている。
ニュースとしては北朝鮮の方がビッグ。
だがジョブズの方が多くの人の心に残るだろう。

イラク戦争終結?

2011年12月16日

形の上では終結したことになった。
だが問題が解決した訳ではまったくない。
同戦争の意義は基本的に不明。

米軍は約4500人の犠牲者。
長かった割には多くない?。
直接の戦闘が少なかったからか。
イラク人の犠牲者はその三十倍近い。
その多くがテロなどで死んだ民間人。

ベトナム戦争での米軍の戦死者は五万人以上。
イラク戦争の十倍以上だ。
ベトナム人の死者はその数十倍に及ぶ。

米軍に最も犠牲が出たのは日米戦。
ベトナム戦争の数倍。
日本人の死者はベトナム同様その数十倍。
日本の歴史でこれほどの死者は他に例がない。
原爆だけでもイラク戦米軍死者の数十倍。
アフガンでも死者の比率は同様である。
人間の命はチリより軽い?。

姑息?牛肉のCM

2011年12月12日

今回はいつものCM批評とは趣旨が違う。
最近奇妙なCMを何度も見せられたので。
表題どおり牛肉のCMらしい。
それほど大きな産業になったということか。

のどかな牧場で牛が草を食む平和な光景。
フルバージョンではさらに心温まる場面も。
牛の親子が仲良く寄り添うシーンだ。

映像に違和感を禁じ得ない。
肉牛に平和などありえないからだ。
なるべく早く成長させ、成体になれば出荷。
すなわち屠殺されて肉になる。
中には子牛の内に肉になるのもいる。
ある意味ジャングルより過酷だ。

原発事故で多くの牛や豚が餓死した。
だが大して同情もされない。
どっちみち殺されるのだから同じ?。

さらにヘルシーな肉云々という文句も。
本当に妥当な表現なのだろうか。
映像の演出と同じ姿勢を感じる。

残虐性は個人の資質

2011年12月10日

少年による凶悪犯罪が後を絶たない。
そのつど出てくる決まり文句がある。
少年の心の闇を解明して〜。

だが解明などできた試しはない。
発想自体が本質からずれているからだろう。
そもそも心の闇など誰だってある。
皆無の極楽トンボがいたら天然記念物級。

挫折が残虐性生むなら皆一度や二度人を殺すはず。
残虐性は環境が生むのではなく個人の資質だ。
きっかけあれば発現するので心の闇など関係ない。

米国なら猫殺しが発覚すれば逮捕される。
専門のアニマルポリスが存在するからだ。
凶悪犯罪者の多くが動物虐待の経験を持つ。
動物虐待と人殺しは紙一重。
間に壁などない。それが分かっているからだ。
冒頭の発想では未来永劫減らない。

宗男氏復活ののろし?

2011年12月7日

仮釈放されたその日に早くも存在感。
さっそく大物政治家を多数厚め、出所会見。
こんな華やかな出所は前代未聞。
鈴木宗男氏の人脈の豊富さを見せつけた。

佐藤優氏は土下座して誤っていた。
それも本当に床に頭をつける本物。
事件に巻き込んだ責任を感じての謝罪だ。
そうしなければ気が済まなかったのだろう。

追いつめられても不死鳥のように復活する底力。
人望が全然衰えていない。むしろ上がっている?。
民主党に匹敵する政治家がいるとは思えない。

小粒の人材ばかりなのは前回記事にしたばかり。
政界全体でも見当たらないかも知れない。
日本全体でみても希有かも知れない。

ただしばらくは限定的な活動しか出来ない。
だがこのまま終わるとも思えない。
元気でいる限りは挑戦を続けるだろう。

民主党らしい防衛相

2011年12月4日

政権担当能力の低さを晒し続けてきた民主党。
その象徴が政治の素人のような閣僚たち。
野田政権になっても実態は変わらず。

変わりようがないというのが真実だろう。
絶望的な人材不足なのだから。
今問題の防衛大臣はまさにその象徴。
出るべくして出たお粗末大臣。

就任早々とんでもバカ発言していた。
「私は素人だから本当のシビリアン〜云々と」
ある意味最も民主党らしい閣僚ともいえる。

その時点で即刻クビにすべきだった。
放置した結果が今のていたらく。
国防を恐ろしく軽く考えている。

現実は非情でこんなときに悪いことが起きる。
民主党政権が震災の被害を拡大したのは明白。
さらなる国難がないことを願うばかりだ。

人気?石油ストーブ

2011年11月30日

電気を使わない石油ストーブが人気。
売れ行き好調で品薄が続いているという。
だが本来すでに主流から外れた器具。
メーカーも今や数えるほどしかない。

人気復活の理由は電気を使わないこと。
すなわち停電時も使える。
お湯を沸かしたり調理にも利用出来る。

だがそれらは弱点でもある。
主流から外れた理由もそこにある。
それ故能力や安全を制御する機能がない。

非効率で安全性が低い。臭い排気も出る。
気密性の高い住宅には基本的に向かない。
つまり市場縮小には必ず正当な根拠がある。

使うなら特性を十分理解する必要がある。
省エネのつもりなら逆効果である。
あくまで補助的に使うのが望ましい。