‘時事’ カテゴリーのアーカイブ

終わりなき?寒さ

2012年3月16日 金曜日

彼岸直前になっても寒さ衰えず。
東日本では三寒四温どころではない。
今だ五寒二温くらいか。

12月以来果てしなく続く、寒さ。
ほとんど平年以下の気温が続いている。
地球温暖化はどこにいった?。

北国の人は大げさだと思うだろう。
だがここ関東辺りの建築は防寒が中途半端。
北国の人は逆にこっちの方が寒いというほどだ。
東北の被災地にこの寒さはあまりに過酷。
おまけに依然地震や津波が起こりうるとは。

この分だと春は短くなりそう。
去年は6月に記録的猛暑がきた。
今夏はもしかすると冬と同じなのでは。
つまり平年以上の暑さが延々秋まで続く。

震災以降続く自然の厳しさ。
縁起の悪い想像しか浮かばない。
それでも暑さ寒さは災害よりはましだ。
それ自体災害にもなりうるが。

依然甘い?防災

2012年3月13日 火曜日

最初の3.11を迎え、震災が見つめ直される。
最大の課題として復興の促進が焦点になる。
だが防災の促進も大きな課題。

今回の被災地は度々津波に襲われた歴史を持つ。
近代的な津波対策が進んでいたはずだ。
にもかかわらず史上最大級の犠牲者が出た。
対策を過信する油断があったことも否めない。

被災の歴史が乏しい土地ならどうか。
防災意識の低さは推して知るべしだろう。
風化以前の問題だ。
海外の称賛は過大評価と考えるべき。
復興と平行して防災を進めないとまた起きる。
近年だけでも場所を変えて続々起きている。

今回は未曾有の災害といわれる。
だが千年に一回という保証はない。
しばらくは起きないと考えるべきでない。

大地震はいつでもどこでも起こりうる。
その前提で備えないと防災にはならない。
学者も予知はできないと明言している。

原発事故によって東電が袋叩きにされた。
だがけっして東電だけではない。
危機管理の甘さは日本社会全体に見られる。

3.10も重い日

2012年3月9日 金曜日

3.11は歴史的な重い日となった。
だが前日の3.10も忘れてはならない。
東京大空襲の日のである。

一夜で約十万の命が奪われた。
3.11の五倍強という大きな犠牲。
それも天災ではなく人の手による殺戮。

通常兵器なれど原爆に匹敵する規模だ。
死者の数は兵器よりも殺意で決まる?。
しかも死者のほとんどは一般市民。
歴史上でも最大級の殺戮だと言える。
人は天災よりも恐ろしいのかも知れない。

だが3.11と一日違い。
陰に隠れて埋もれてしまいそう。
3.11とは意味合いが違うが重さは同じ。
日本にとっては9.11より重い。

震災から丸一年

2012年3月4日 日曜日

まもなくあの日から丸一年。
絆で結ばれた日本人の願いは東北の復興?。
現実は違うようだ。

ガレキ処理しなければ復興は進まない。
でも引き受け先がなく遅々として進まない。
引き受けようとすれば反対の大合唱が起きる。

復興より原発問題や放射能汚染が目下の関心事。
具体的には原発を反対することが正義。
政府を疑い、東電を糾弾することも同じ。
それと放射能を神経質に心配すること。
それが賢い?市民の姿勢、理想?の姿。

その証拠に風評被害は根強く続いている。
安全な食品でも産地によって値段が下がる。
つまり福島や東北産だと。
本当に復興を願うならその逆のはず。

ただし原発反対を批判しているのではない。
そもそも文明社会には危険が他にも山ほどある。
心配すべき問題が無数に存在する。
つまり氷山の一角ともいうべき問題。

今は原発関連に集中しているだけだ。
原発が消えても安全な世界になる訳ではない。
木ばかりでなく、森を見る必要がある。

最後まで厳冬

2012年2月29日 水曜日

暦上最後の日は太平洋側も大雪。
冬の間は手を緩めないと言わんばかり。
少し緩んでもたちまち厳冬に戻る。

まもなく大震災から丸一年。
容赦ない自然の厳しさが続く。
この分だと春は短い?。夏は猛暑になる?。
大地震が来る?。厳しい想像しか出来ない。

冬が厳しいほど春がうれしくなる。
と思いきや花粉が一気に飛び出す。
暖かくなるほど量が増える。
人間にやさしい季節はほとんどない?。

だがそれが当り前なのかも知れない。
恵みを与える一方で厳しさも課す。
すべての生物はそれを乗り越えて今存在する。
自然界の生命はきわめて力強い。

依然身にしみる?寒さ

2012年2月18日 土曜日

立春から日も経つ。暦上は春が間近。
でも厳しい寒さが続く。大雪も。
大震災後最初の冬がこれほど厳しく長いとは。

だがなぜか夏の猛暑ほどには話題にならない。
日本は暖房が最低限行き届いているからか。
着込むことで何とかしのげるからか。

確かに寒波での死者は雪による事故が大半。
凍死者はあまり聞かない。
夏の熱中症の死者の多さとは対照的。

インフルエンザが大きな話題にはなる。
だが寒さが直接の原因ではない。
つまり雪以外ではほとんど犠牲者は出ない。

では寒さは暑さより耐えやすいものなのか。
実際は暑さよりはるかに堪え難い。
だからみんなそれなりに防寒対策をしている。
昔は冷房なかったが暖房は存在していた。

熱中症は無理我慢が可能だから起こりうる。
だが寒さは耐えられないので防寒対策する。
それができる豊かさ故寒さは話題にならない?。

草食肉食論の無知

2012年2月12日 日曜日

時代はいよいよ少子化人口減少が顕在化。
その時勢にのるように草食肉食論がはびこる。
マスコミや学者までが学術用語のごとく使う。
草食系男子、肉食系女子などと。

だが学術にそんな言葉はない。
正体は科学的根拠ゼロの俗説に過ぎない。
しかも根本的に間違っている。
草食にまるで弱いという観念が感じられる。
だが現実は草食が弱いなんてことあり得ない。

むしろ逆である。
地球上では草食獣の方が圧倒的に繁栄している。
数の多さだけではない。
一対一ならライオンより強い草食獣もいる。
一方肉食の代表、ライオンやトラは絶滅危惧種。
つまり少子化が当てはまるのは肉食系だ。

これもまた無知の連鎖の一つである。
無知な発想が無知な人間に受け入れられる。
いつしか事実にように定着してしまう。

防災冬の欠陥

2012年2月9日 木曜日

先月末指摘した自然の厳しさ。
その後もこれでもかというほど続いている。
記録的、最強といった表現がくりかえされる。
あの大震災以来、次々と突きつけてくる。

こうなると大震災が今でなくてよかった。
今なら凍死者が続出したかも知れない。
当時も寒かったが今ほどはない。

そこで思うのは今の防災は寒さ対策が甘過ぎる。
天井の高い体育館等でストーブなどは極めて非効率。
無駄にCO2たれ流すばかりだ。

暖房のない所では毛布など気休めでしかない。
本気で防寒になると思っているのだろうか。
暖房なしで寒さしのげる用具を備えるべきだ。
企業も安価で効果的なものを開発すべきだ。

もし真冬の深夜、大地震、大津波が来たら。
想像するだに恐ろしい。
天災はいい季節を選んでくれたりはしない。
暖房なしでも過ごせる対策は個人も備えるべきだ。

家電業界総崩れ?

2012年2月3日 金曜日

かつては経済成長を牽引した立役者、象徴。
世界でも日本ブランドの代表格。
それが今や衰退の象徴?と思える程の凋落ぶり。
不運もあったと言え、各社軒並み大赤字の決算。

しかも赤字体質は以前からあった課題。
さらに業界全体におおむね共通。
日本社会全体の問題なのかも知れない。

昨春日本で世界のブランド企業の番付がされた。
日本経済界の総意に近い番付だ。
トップは米国のグーグルだった。
だがアップルやフェイスブックは上位になし。
筆者はその結果に非常に危うさを感じた。

アップルはその数カ月後、株式時価総額世界一。
フェイスブックは今年株式が公開される。
公開後の時価総額は巨大企業クラスと予想される。

iPhoneの発売にも高をくくっていた。
あんなものは日本では売れないと。
ヒットするやあわててコピー商品を出す。
根底ですべてつながっている?。

続く厳しい自然

2012年1月30日 月曜日

ずっと厳しい自然にさらされている。
去年の大震災以後、容赦がない。
夏は最初猛暑、おさまると豪雨の嵐。
震災以外では最大級の犠牲者が出た。

そして今冬は厳冬が列島を覆う。
日本海側では大雪が続く。
太平洋側は乾燥と厳しい寒さが続く。

温暖化が嘘のように次々襲い来る寒波。
幸い電力危機はしのげている。
節電努力が昨夏以来定着しているのか。
あるいは灯油暖房が復権したから?。

気候とは別に地震も依然頻発している。
首都直下地震も確率が高まっている。
なぜこれほど続くのだろうか。

しばらく平穏すぎたのかも知れない。
少なくとも平穏が当り前と思わない方がいい。
どんなに厳しくても感謝を忘れてはいけない。
人間はあくまで自然に生かされているのだから。