アップルは鏡
マスコミのアップル報道の定型化進む?。
大手メディアが軒並み間違いだらけ。
iPhoneの日本発売初年は、販売失速不振と報道。
日本では受けないと予想したメディアは得意げに。
つまり成功をまったく予見できなかった。
その不明ぶりは今も変わらない。
iPhone7に対する報道でも顕著。
NHK他多くが同じ論調。
不振が続き、唯一好調の日本市場重視したと。
不振の根拠は販売の減少が続いていること。
だが不振という表現は明らかに間違い。
依然として巨大な利益を出しているからだ。
世界有数の黒字企業が不振とは?!。
そもそも成長が永続する企業などありえない。
さらに日本もシェアが高いだけ。
市場は飽和状態にあり、完全に頭打ち。
一方日本より成長率高い国もある。
もう一つのパターンは新味がない!。
毎回くり返される新味がない批評だ。
革新は必ず成熟サイクルに移行する。
革新が永続することなどありえない。
間違いだらけはすべてマスコミ自身の問題。
アップルはマスコミを映す鏡でもある。
しかし自覚しているとは思えない。
自覚しない限り劣化は止まらない?。