身体美学ブログFhysical Aesthetics Blog

不滅?覚醒剤

昨年の覚醒剤摘発押収量が過去最高。
前年の3.6倍に達したという。
他の不正薬物を加えた合計量も過去二番目。
つまり汚染が広がっている証。

戦後の混乱期ヒロポンの名で流行した。
敗戦による混乱と貧しさが温床とされた。
今とは状況がまったく違う。
経済は長期停滞中なれど、豊かな先進国だ。

不正薬物が全部摘発される訳ではない。
取り締まりをすり抜けて多くが流通している。
世界一安全とされる日本の治安下でも。
有名人の汚染も後を絶たない。

日本だけではない。先進国共通。
簡単にいえば買う金があるからだ。
麻薬関係は途上国が生産、先進国が消費する。
身の破滅が分かっているのに止められない。

先進国は教育が行き届いているはずだが。
先進国ほど病んでいる?。
身を滅ぼすと言われるほどやりたくなる?。
今のところつける薬が存在しない。

新鋭続々フィギュア

浅田真央の前途は多難だが後続が続々登場。
日本だけでも有力な女子選手が目白押し。
世界に通用する選手たちが。
日本人だけでなく東洋系の活躍が続く。

これはフィギュアだけの特異な現象だ。
美を表現する競技は他にもある。
体操や新体操などだがこちらは白人中心。
有名な名選手はほぼ白人。

東洋系の五輪メダリストはいるが少ない。
有名な選手はほとんどいない。
だから答えられる人はいないだろう。
日本人も皆無ではないがゼロに近い。

いったい何が違うのか、原因なのか。
疑問に思う人はいないらしい。
似ているようでも同じではない。

一番の違いはフィギユアは氷上。
それが東洋人に有利に働く?。
有利ではなく、条件が同じになる。
技術を磨けば世界の頂点に立てる。

石原氏の晩節

映画界の大スターと作家にして大物政治家。
共に時代の文化を担った。
華麗な兄弟の兄は最晩年を迎え、風雲急。
青嵐会の最後の生き残りでもある。

人生の仕上げをするときがきた。
成功者が晩節を汚す例は数知れず。
弟はその前に早世、伝説となった。

ダンディーな容貌もさすがに変貌。
衰えを映している。
さっそうと立つことも歩くことも難しそう。
あとは気力だけが頼り。
はたして兄弟の名声傷つけず終わるか。

息子たちも父の存在感には及ばない。
同じ政治家の道を選んだ長男も。
それぞれ活躍しているが親兄弟ほどではない。

弟も昭和が遠ざかるにつれ、知名度下降。
時代を超えてとはいかないようだ。
黒澤明監督作品とゴジラは時代を超えている。
世界的な名画として。

弟は作品より本人の魅力が印象的。
世界的名画は残していない。
日本文化の中に咲いた花だ。

今だ高値Windows

世界で普及しているOSは無料が普通。
といっても過言ではない。
スマホの二強、IOSとAndroid共に無料。

PCもLinux、macOS共に無料。
その他のOSも無料。
という時勢に唯一例外がある。

それがWindows。
それも手頃な価格ではない。
激高、超高値といっても大げさでない。

現行の10が2万円台、旧版でも1万円台。
Windowsでできる事は他のOSでもできる。
価格差のような優劣はまったくない。

それでも不満の声をあまり聞かない。
時代錯誤とも思える高値に対して。
思考をコントロールされているのか。
もっとも未だXPユーザーもいるらしい。

時間が止まっているかのようだ。
日進月歩の世界のはずなのに。
だからかスマホでは取り残された。

迷走続く東芝

日立、三菱電機と並ぶ総合電機の雄。
すなわち日本を代表する企業の一つ。
だったがその栄光ももはや風前の灯火。

電機業界は自動車と並ぶ基幹産業だった。
かつて共に高度成長時代を担った。
自動車は今も健在だが、電機は苦境に喘ぐ。
衰退、消滅した企業が相次いでいる。

総合電機各社も例外ではなかった。
が三菱電機と日立は底力を見せて健闘。
東芝だけが墓穴を掘っている。

同社の経営危機は初めてではない。
高度成長時代にもあった。
その時は土光敏夫氏が乗り込んで大改革。
荒法師の強引さで同社を鍛え直した。
ジョブズの復帰で蘇ったアップルのように。

だが歴史をくりかえしてしまった。
果たして栄光取り戻すことができるのか。
土光氏の恩に報いるためにも復活してほしい。
日本が誇る企業の一つだったのだから。

支持率最低大統領就任

大統領就任時の支持率が史上最低。
世界の混迷が深まる時勢の象徴的存在。
トランプ氏らしいというべきか。

ただ支持率からは何も分からない。
高いといいのかと言えばまったく違う。
オバマ大統領は逆に高かった。
しかしいい変化は何も起きなかった。
逆に世界の混迷は確実に深まった。

歴史を見てもしかり。ヒトラーは代表例。
国民の多くが救世主として熱狂支持。
明るい未来を信じた、が結果は悪夢。

最低のトランプ氏は逆に期待できる?。
それも違うだろう。
どんな結果が出るかは誰にも分からない。
確実なのは混迷が深まること。

米大統領だけで世界が変わる訳もない。
ただそういう時代だから登場した。
いろんな予想が出ているがあてにならない。

誰も先が見えないのだ。
学者、専門家、政治家、メディアも。
見える人間がいないから混迷が深まる。

iPhone10年

二十年前アップルは危機に瀕していた。
そこにジョブズが復帰してきた。
だが同社の復活を予見したメディアは稀有。

同社はジョブズの大改革で短期間で大変身。
自分の不在時に傷んだリンゴを蘇らせた。
だが同社の変身を認識したメディアは稀有。
つまりジョブズの実力を認識できなかった。

iPodも当初はほとんど注目されず。
ヒットに気づいて国産メーカーも追随。
ソニー等がシェアを奪うと予想された。
だがiPodの独走を崩せなかった。

iPhoneも成功を予見したメディアは稀有。
あんなものは日本では受けないと。
低迷の報道が流れるとそら見たことかと。

当時のauの社長は報道信じて言った。
「iPhoneの失速は想定内」。
当時auは大手の中で一人負けしていた。
自社の失速も予見できないのに。

しかしiPhoneは成功し、世界を変えた。
だがメディアは変わってない。
これからも外れた報道垂れ流すだろう。

2017年予想?

年明けて今年の展望、予想がメディアに氾濫。
専門家、有識者と言われる人々から。
参考になるものが果たしてどれほどあるのか。
個人的にはせいぜい1〜2割と考えている。

雑誌記事は多くが見ない方がまし。
買う金も、読む時間ももったいない。
雑誌の部数の減少が止まらないが当然と思う。

米国では大統領選で大手メディアが総崩れ。
大手の記事があてにならないことを証明した。
ミスを認めて謝罪していたが。
それも当然のことであり、評価に値しない。

彼らが無能というより予想が難しくなっている。
(無能の可能性も多分にあるが。)
世界はますます混迷が深まる。これは確実だ。

だからマスコミ情報はますますあてにならない。
鵜呑みにするくらいなら知らない方がまし。
情報がかえって人を無知にする。
その対応に知性が表れる。

日本の年末年始

世界ではバカ騒ぎが多い。
花火をあげたり、爆竹を鳴らしたり。
酒を飲んで一晩中騒いだりと。
年越しが宗教的祭祀ではないからだろう。

日本は神道に由来する宗教的祭祀。
さらに除夜の鐘など仏教も絡む。
きわめて厳かに新年を迎える。

宗教離れ著しく、伝統文化は衰退基調。
それでも年越しの伝統は根強い。
はたして今後も続くなのだろうか。

欧米真似して騒ぐ連中が増えるかも知れない。
欧米文化の模倣が未だ止まらないだけに。
代表例がクリスマス。

だがただの真似だから信心とは無関係。
だから享楽的に騒ぐイベントに近い。
本物のキリスト教徒は逆に厳粛。
日本の正月に近い。
だが日本の正月真似する欧米人はいない。

解説者池上彰氏

最近はあらゆる問題を解説する。
元々はNHKのキャスター、ジャーナリスト。
NHK時代から話が軽妙で、ダジャレが得意。

今はその話術を生かして諸問題の解説者。
現代の語り部のように縦横無尽の活躍。
大きな出来事あると氏の特番が組まれる。
年末の今は連日、各局を跨いで特番続き。

解説は非常に分かりやすい?。
だから視聴率も稼げる。
だから引っ張りだこになる。

だが理解した気になるのは錯覚だ。
断片的な知識をえたに過ぎない。
そもそもテレビ番組にそんな力はない。

池上氏の解説はほとんど初歩の初歩。
テレビは深層、真相を伝えるメディアではない。
見ただけで終わればほとんど忘れるだろう。
知る努力をしないならむしろ忘れた方がいい。
知った気になる方がはるかに怖いからだ。