視聴率元に戻る

2010年7月29日

20%をやっと超える番組が週数本。
それがおおむね普段の平均値。
大イベントか大事件がない限り。

去年の今頃はのりピーの事件がテレビを席巻。
通常の放送を吹っ飛ばしてしまった。
テレビも明らかに活気づいていた。
関心を呼ぶコンテンツが普段それだけない証。

先週はプロ野球の球宴があった。
別名オールスター戦。だがランク外。
しかも日曜をさけて開催された。
すでにその価値がないという現実を示す。

オールスターが有名無実になっている。
米国の大リーグも基本的に同じ状況だ。
日本では日本選手が出場すると大きな話題になるが。

3Dテレビもそれで見たい番組があるだろうか。
メガネをかけてまで。
ハードで視聴者が増えるとは思えないのだが。

地デジ移行での問題

2010年7月26日

デジタル放送は電波障害が起きにくい。
大きな優位性の一つだ。
だが現実はやはり障害と無縁ではない。

強電界でもでかい建物の陰だとアウト。
有線放送なら関係ないが、毎月金がかかる。
使用料払ってまで見たい番組があるならいいが。
ただでさえテレビ離れが進行している時勢に。
コスト的には自家設アンテナが断然安上がりだ。

技術革新なのに、原始的な要素と交錯。
労せずして見られるかどうかは運次第。
運がよければ大げさなアンテナも必要ない。
スカイツリーができればまた状況が変わる。

だが同タワーの運用開始は再来年。
移行の方が先になる。
そのためアンテナの選定が悩ましい。

もっともこれは首都圏だけの話。
ただ運次第は全国共通の問題になるだろう。
引っ越すときも注意が必要かも。

CM女王?滝川クリステル

2010年7月23日

大企業の戦略的広告の連発。
電力会社に続き、パナソニックの3Dテレビも。
従来なら人気大物女優やタレントが普通。

しかもパナソニックのAVは別な人が長く続いていたが。
3Dだけ別なのかまだ把握していない。
ではなぜ彼女なのか。アナだから?。
フリーの女子アナは他にもたくさんいる。

本物の知的美女というイメージだろうか。
日本サッカーのトリシエ元監督が明言していた。
私が未婚だったら彼女と結婚していたと。

監督当時彼女と仕事上の関わりがあったからだ。
だが関わりのあった女性は他にも多いはず。
フランス人の彼の目には最高の美女と映った?。

容姿は白人の血が強く出ている。
だが前にも書いたが、文化的には日本人だ。
日本文化の特徴が顔に出ている。

金賢姫元死刑囚来日

2010年7月20日

先日ロシアの美人スパイが話題になった。
でも優秀なスパイという印象はない。

金元死刑囚は徹底教育訓練された本物。
そしてテロの実行犯となった。
仕事が重大すぎて興味本位の扱いはされない。
だが彼女にも美女故の存在感があった。

伝説のスパイ、マタ・ハリも美女として有名。
しかしマタ・ハリはプロのスパイではない。
金元死刑囚よりはロシアの美人スパイに近い。
反面国家の犠牲になった点は金元死刑囚と同じ。

容姿端麗は女スパイの条件なのだろうか。
産業スパイでは色仕掛けも多用されるらしいが。
確かに美女の色仕掛けには大半の男が弱い?。

ジョブズ謝罪

2010年7月17日

当代随一のカリスマ、iPhone4問題で謝罪会見
それだけで大きなニュース。
カリスマだけにきわめつけの独断専行型。

当然ながら日本的なそれとはまったく違う。
服装はいつものラフな格好、頭を下げることもない。
はたしてどんな評価をされるのか。

ただこれでカリスマ性を失うことはないだろう。
経営危機に陥っていたApple社を見事に復活させた。
そもそも同社の危機は彼がいない間に深刻化。
彼にはまったく責任のない話。

その業績を否定することは誰にもできない。
多くの逆境を乗り越えてきている。
独断専行型ではあっても独善的ではない?。
謝罪会見にも表れている?。

墓穴?、木村剛氏逮捕

2010年7月14日

やや強面の切れ者。そんな存在感があった。
事実やり手のエリートだった。
マスコミに登場することも多かった。

四十代の若さで金融機関の会長に君臨。
そこまではよかったが結局暴走。
ついに逮捕の結末。

自ら墓穴を掘ってはまる。
突出したエリートによくあるパターンだ。
ホリエモンに当てはまるとは思わないが。

木村氏はおそらく凡人にいらつくだろう。
逮捕されるくらいならボンクラの方がまし?。
いやそれもきつい。
逮捕されない優秀さを目指すべき?。

民主惨敗、躍進みんな〜

2010年7月12日

全然意外ではない。最初から予想できた。
むしろ一番可能性が高かった結果。
一方蓮舫氏はぶっちぎりトップ当選。
これまた想像通り。勝因は前に書いたとおり。

最大の勝利者は渡辺喜美氏率いる「みんなの党」
中央の舞台に一気に躍り出た。
氏も二世議員、はたして父を超えられるのか。
前途が多難なのは氏も例外ではない。

父と盟友だったのが中川一郎や安倍晋太郎。
両者の息子も渡辺氏と同世代で、同じく父の跡継ぎ。
安倍晋三氏は父の果たせなかった夢を実現。
だが結末は最悪だった。

さらに無惨なのはすでに故人の中川昭一氏。
悲惨な最期まで父を踏襲してしまった。
渡辺氏の父は実力も人気もあったが運がなかった。
今の氏はかなり父に近づいている。
くれぐれも無理はしないで我が道を行ってほしい。

マニフェストの意味

2010年7月9日

マニフェストの正しい意味をご存知だろうか。
それは「絵に描いた餅」。
もちろん語学的には違う。
だが実質的な意味においては最も的確。

日本の政治家なら日本語で表現すべきだろう。
耳新しい横文字持ち出す発想が小賢しい。
それとも日本語で表現する国語力がないのか。
あるいはその両方か。

ただし日本語であっても意味は変わらない。
おそらく選挙公約の九割以上は同じ。
民主党は自民党政治を変えると言って勝利。
だが本質的な変化はほとんど起きていない。

では候補者の政見放送は無意味か。
能力を判断する目安にはなるだろう。
低いほど現実離れした内容になる。
政策以上に現実認識の力量が重要。
その判断能力がないなら見ても無駄である。

W杯日本戦60%超

2010年7月9日

先週もサッカーW杯が視聴率上位独占。
当然トップの日本戦は近年最高の数字。
ドイツ戦など他国の試合も24%弱。

一方他の上位の番組で20%超えはかろうじて一つだけ。
数字の落差は何を意味しているのか。
興味あればみんなテレビを見る。つまりW杯を。
でも試合が終わればまたテレビを離れる。
この傾向、現象を如実に示している。

一方プロ野球はゴールデンから激減。
土日の巨人戦もデーゲームが普通になってきた。
巨人の選手の顔や名前がよく分からない。
という人も増えているのでは。

もっともサッカーがそれ以上の人気だとも言い難い。
日本選手の顔や名前が分かる日本人がどれほどいるのか。
出場選手であっても野球と大差ないだろう。

高視聴率はW杯のステータス故であろう。
いいかえると主導する欧州のステータス。
自動車レースのF1もきわめて高い。
スポーツ、文化では強い。欧州の底力?。

大人気?池上彰氏批評

2010年7月9日

数字を稼げる解説者として引っぱりダコ。
なぜ?。氏自身はまったく普通のおじさん。
失礼ながらダンディーとはいい難い。
欧米人的な表現力がある訳でもない。
いろんな面でありふれた日本のおじさんだ。

やはり解説が的確で分かりやすいこと。
思想臭もほとんどしない。
業界で生きてきただけにテレビの特性を熟知している。
長年蓄積してきた知識の裏付けが感じられる。

堅い時事問題をエンターテイメントにした。
簡単に言えばそういうことだろう。
ダジャレは抑えているが、学者や評論家よりは面白い。

数年前細木数子女史も時事評論していた。
一時毎週高い視聴率を出していた。
だが長くは続かず、今は跡形もなし。
内容は独善的で間違いも多々見られた。

池上氏の人気もいつまで続くかは分からない。
ただ細木女史のように完全消滅の可能性は低い。
解説の内容がしっかりしているだけに。